こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
今日の漢字はね〜
「王さまは、はやりのティ(T)ティティーを
おどりたくて、二人ををよんで
いっしょにおどった」
で「王」の漢字が出来るよ。
みんなティティティーは上手になった?
連続してティティティーになってしまいました。
マスカット王さまも楽しかったみたいだね。
勉強も遊びも一生懸命やる事。
大切ですね。
王様に認められるティティティー
見てみたいね。
音読み ”オウ”
訓読み ”ー”
8月19日消費者物価指数(7月)が総務省から発表されました。前年同月比2%超えの上昇は4ヶ月連続。先月比でも増加が見られます。やはりエネルギー価格上昇からの物価高騰が目立っている様です。原材料費価格や輸送費、輸入コストが高騰しておりすぐにどうにかなるもでは無さそうです。今回も主婦目線で気になる所ピックアップしていきます。
2020年を100とした消費者物価指数
- 総合指数 102,3% 前年同月比2,6%上昇 前月比0,4%上昇
- 生鮮食品を除く 102,2% 前年同月比2,4%上昇 前月比0,5%上昇
- 生鮮食品エネルギー除く100,6% 前年同月比1,2%上昇 前月比0,5%上昇
上昇した項目でやはり気になるのは私達が生活する上で必要な電気代や食料品。特に電気代は翌月請求となる為、涼しくなった頃、忘れた頃に夏の高い電気代を支払う事になる為、いつも以上に痛いなあと感じます。エネルギー・食品等価格の上昇の項目は
- 電気代 19、6%
- ガス代 18、8%
- 食用油 40、3%
- 食パン 12、6%
総務省が発表したグラフを見ると、ガソリン価格は落ち着いた感じはしますが、昨年比でみると、まだまだ高い状況が続いています。これは、物流部分のコスト高に大きく影響し、それが食料品や商品の高騰にも影響しています。エネルギーや食料品の他にも前年同月比で
- 洗濯乾燥機 15、8%(洗濯乾燥機)
- 携帯電話 14、7%
- 電子レンジ 12、2%
との報道もあり、あ〜電化製品もこんなに値上がりしたんだと感じ、現在洗濯機を検討しているので、この項目で調べてみようと、個別の物価指数を見てみました。まず電子レンジですが、3月〜6月の指数はマイナスになっています。その年にもよりますがこれは6月末頃から新製品が発売となり7月は値段が高騰したのではないか?と考えられます。2021年も7月頃から指数が上昇しているのが分かります。
総務省 消費者物価指数統計表より(グラフ作成)
もちろん携帯電話のように確実に値上げした商品もありますし、半導体不足の為に商品の品薄が続いているのは確かです。物価高騰の話題はニュースになり、視聴者もすごく興味があります。ただこれが全てではないとも感じました。この消費者物価指数から電子レンジの検討がつくと思いますので、もし検討中の方は参考にして頂ければと思います。
次に私が検討中の洗濯機ですが、項目指数を見ると「全自動洗濯機」と「洗濯乾燥機」の二つの項目がありました。ニュースになった上昇項目は「洗濯乾燥機」の方です。私が検討している全自動洗濯機の指数はマイナスになっていました。
このグラフから見ると今から新製品が出て指数が上昇していく傾向にありますね。いくつか家電量販店を回りましたが、「今は縦型洗濯機が高く、横型洗濯機がお買い得です。」と言われました。
全ての商品が上昇しているわけではなく、季節もの、発売時期などによっても指数のプラス、マイナスは変わってきます。賢く買い物をして、浮いた分一部でいつもとちょっと違う美味しいものを買えたら気持ちに余裕も出るかもしれませんね。
次は何の漢字かな〜