こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
前回の漢字は覚えたかな?
「貝に目はあると思いますか?
2まい貝に目はなく、まき貝には目があるよ。
では、いわにハリつく1まい貝は?」
これで「貝」の漢字だったね。
「貝」と「見」はよく似ているから
間違えないようにね。
今日の漢字はね〜
「ノリノリのダンスが
おわったら
一列にならんで
右がわのロウカにおりてね」
これで「右」の漢字ができるよ。
舞台の上でダンスするとしたら、
緊張する?それとも楽しい?
一列に並んで、ろうかに降りるまで
綺麗にみせようね。
みんなは右と左がすぐに分かるかな?
右は時計の針が進む方向だよ。
それとも箸を持つ手と教わったかな?
時計の針が進む方向に首を傾げてみて、
そっちが右側だよ(笑)
音読み “ウ、ユウ“
訓読み “みぎ”
最近テレビで「自己肯定感」という言葉を良く耳にします。皆さんは自分は高いと思いますか?それとも低いと思いますか?「自分に自信がある」と胸張って言える方は本当に羨ましいですね。
「自分に自信がない」、「あの人が羨ましい」と誰もが思う事かも知れません。それをどう捉えるか?「自信が無いからダメだ」と思うか、「自分はここがダメだからこうしたら良いかも」と思うか。
子供の頃に親から褒められずに育った人は自己肯定感が低くなると言われています。親としては「褒めて育てたい!」と思うのは当たり前ですが、褒めてばかりもいられないのが現状ですよね。
まず私達親がポジティブでなくてはなりません。もちろん落ち込む事や、自分はダメだな〜と思う事も沢山あると思いますが、それを少しずつプラスに変えていきましょう。まず寝る前に今日ダメだった事を考えるより、自分を褒める事からやってみましょう。自分を褒める事で自分を認める事につ繋がります。次にポジティブなお友達を作りましょう。プラスの人の近くにいる事で自分もプラスの方向に上書きされていきますよ。
そして子供達にはポジティブに育って欲しいですよね。身近な私達親のポジティブさが、未来の子供達の自己肯定感を高く持てる一歩に繋がると思います。
我が家では夕食の時に「今日楽しかった事、頑張った事」を報告してもらいます。本当に怒った時は、素直に言えない日もありますが、「すごいね、頑張ったね」と言うとみんなが笑顔になり、また明日は何を頑張ろうとポジティブな気持ちになり、褒められる事で嬉しい気分になるようです。
「自己肯定感から始まる向上心」今日も明日も楽しく頑張ろう〜と思える心が大切です。そして頑張りすぎた時はちょっと休んだり、ハードルをちょっとだけ下げたりして、やり直してみましょう。毎日笑顔でいられますように(出来るだけ)。
次は何の漢字かな〜