こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
前回の漢字は覚えたかな?
「じてんしゃは左がわを
一れつにはしるよ。
おうだんほどうはノラズニおりて
とまった車にエガオであいさつ。」
これで「左」の漢字だったね。
最後のエガオであいさつも大切だよ。
今日の漢字はね〜
「あしたはなべのふた(亠)をもってきてね。
いちごちゃん。立ってください。
一ばん大きい人とあわせてみましょう。」
これで「立」の漢字が出来るよ。
クラスみんなの前に立って発表するのは好きかな?
すごくドキドキするよね。
先生は毎日みんなの前に立って
授業をしてるけど、ドキドキ
しないのかな?
今度聞いてみてね?
音読み “リツ リュウ”
訓読み “たーつ”
朝晩の気温が低くなり、紅葉が始まりました。日中はとても過ごしやすい季節となり、子供たちは熱中症を気にせず遊べるようになったのは良いですが、暗くなる時間が早くなり遊ぶ時間も短くなりましたね。
陽気な気候の一方、昨日1ドル=150円に達しました。1990年以来32年ぶりの水準となり円安が進んでいます。昔の私は「別に海外旅行に行かないから、別に円安なんて関係ない」と思ったかもしれません。しかし消費者物価指数や企業物価指数を学んでいく中で、日本で生活しているだけでも、円安は私達の生活に直結してくるのだとわかるようになってきました。
今後どれだけ円安が進むのか?それとも落ち着くのか?分かりませんが、私達の生活に直撃するのはしばらく続きそうです。早くこの秋空のように天候も消費も気持ち良く生活できるようになって欲しいですね。
本日消費者物価指数(9月)が総務省から発表されました。総合指数が103、1%で前年同月比3%の上昇となりました。やはり電気代やガス代、食料品などの値上がりが主な要因となり、上昇率は消費税率引き上げの影響を除くと、約31年ぶりに3%台となりました。
2020年を100とした消費者物価指数
- 総合指数 103,1% 前年同月比3、0%上昇 前月比0,3%上昇
- 生鮮食品を除く 102,9% 前年同月比3,0%上昇 前月比0,4%上昇
- 生鮮食品エネルギー除く101,1% 前年同月比1,8%上昇 前月比0,3%上昇
グラフはまだ右上がりが続いています。次に上昇が大きいエネルギー、生鮮食品のグラフは
- 電気代 21.5%
- ガス代 19.4%
ガソリンは政府が補助金を出して価格を抑えていることもあり、上昇は抑えられていますが、まだ昨年よりは高い水準が続いています。電気代はまだ右肩上がりで、政府は1家庭あたり2000円を支援する検討に入ったとのニュースがありました。支援はもちろんありがたいことですが、早くこの上昇が落ち着くような行動をして欲しいですね。
今日気になったのは「調理食品5,6%上昇」の中で「唐揚げが11,3%の上昇」となっています。子供も大人も大好きな唐揚げですが、これも食用油の上昇が関わっているようです。
グラフから「からあげ」も「食用油」の上昇と同じような伸び方をしているのが分かります。からあげは低価格なので大きな値上げ感は無いかもしれませんが、子供が大好きなからあげの価格もこれ以上上昇しない事を祈ります。
上昇が続く一方で今月も通信料(携帯電話)が−14,4%の減少となっています。無駄な固定費の見直しがどんどん進んでいるなら良いですが、通信費を我慢し、それがストレスとなっているなら実質の値上げとも言える気もしますね。無理のない範囲で固定費を抑えるのが一番消費の減少に繋がりまので、家族の固定費を徐々に見直してみましょう。
次は何の漢字かな〜