こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
前回の漢字は覚えたかな?
「今日はノハラに行って知っている花を探そう。
天気がとっても良くて
大きな口をあけて 寝てしまったよー」
これで「知」の漢字が出来るよ。
知っているお花探しに出掛けてみたかな
今日の漢字はね〜
「じんじゃのとりいの形知ってる?
よこ二本たて二本の大木からできてるよ。
三人で見学にいってきたよ。」
これで「形」の漢字が出来るよ。
神社に行ったことある方は多いと思いますが、鳥居の近くで形を気にしてみる方は少なそうですね。今度ゆっくりどんな形か?素材か?みてみてね。
友達とグループで見学に行くとしたらどこに行きたいかな?
日頃通っている道でも、じっくり見ると色々な発見があるかもしれないね。
音読み ”ギョウ ケイ”
訓読み ”かた かたち”
今週から感染症の分類が変更となり、マスク着用の有無やアクリル板撤去など、テレビでニュースになっていますが、子供達の生活はそれほど変化は無いようです。マスクも、給食も(黙食のまま)これは地域柄なのでしょうか?分類が変更となったからと言って、菌が全て無くなったわけでは無いので、ある程度心配な面はありますが、少しずつ以前の日常に戻って行けたら良いですね。
今日は九九のお話。二年生の後半から掛け算(九九)が始まります。今は習う前からある程度覚え始めている方が多いと思います。難関は七の段と八の段。娘は四の段と七の段が何となくごちゃごちゃになっていました。順番には言えますが、ランダムになると難しくなったり、当時は一生懸命でしたが、今となれば本当に懐かしく感じます。
二年生当時はすごく真剣に覚えていましたが、「もう大丈夫」と思い九九の勉強も終わりにしました。四年生になった時掛け算の筆算を見ていたら、四の段、七の段は不得意のままと気がつき、また九九の勉強を開始しました。
「親がランダムに掛け算を言い、子が答えを言う」という少し親も労力が必要な勉強法でしたが、これで意外と短時間で九九の復習ができました。今は五年生になり「親が答えを言い、子が九九を言う」と逆バージョンの勉強法をしています。私が「56」というと、娘が「7✖️8」と言います。これは分数の約分などに役立ちます。分数の約分はひらめきも多少はあると思いますが、九九をしっかり覚える事でこの先の算数、数学にもつながっていきますよ。
最初は唱える九九から入っていくかもしれませんが、繰り返す事でランダムでもすぐに答えが出て、自分のものにしていってくださいね。
次は何の漢字かな〜