こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
今日の漢字はねー
「今日は元気に早起きして、
二人でテーマパークに行こう。
うれしくてルン」
これで「元」の漢字が出来るよ。
みんなも元気に早起きしているかな?
この漢字と「日」で「元日(1月1日の事)」
元日(がんじつ)元旦(がんたん)どちらも1月1日の事だよ。
音読み ”ガン、ゲン”
訓読み ”もと”
10月20日総務省から9月の消費者物価指数が発表されました。総合指数では前年同月比3.0%上昇、生鮮食品を除いた指数は2.8%と13ヶ月ぶりに3%を下回りました。
2020年を100とした消費者物価指数
- 総合指数 106,2% 前年同月比3,0%上昇 前月比0,3%上昇
- 生鮮食品を除く 105,7% 前年同月比2,8%上昇 前月比0,1%上昇
- 生鮮食品エネルギー除く105,4% 前年同月比4,2%上昇 前月比0,2%上昇
生鮮食品を除いた指数は13ヶ月ぶりに3%を下回ったとありますが、それはエネルギーの政府の補助金が大きく影響しており、(3)の生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数の動きの4.2%上昇という数値を見ると、3%を下回った喜んではいられません。日銀は今年年末にかけて、指数は緩やかに下がると昨年末に予想していましたが、補助金があってもまだまだ上昇は続いており、日銀の予想通りとは難しいようですね。
ガソリン、灯油等に対する緩和措置は段階的に引き下げられ、9月末には終了する予定となっていましたが、延長が決定しました。を決定した。また、23年2月から実施されている電気・都市ガス代の措置も、10月(9月使用分)に値引き額が半減されることが決まっていましたが、これも年末まで延長されました。
その一方厚生労働省が7日に発表した毎月勤労統計調査で「物価変動の影響を除いた9月の実質賃金」は18カ月連続で前年を下回り実質賃金は前年同月比2.4%減少となりました。名目賃金の増加は見られるものの、賃金の伸びが物価高に追いつかない状況となっています。
少し悲しい指数が発表されていますが、子供達の為にお金の勉強をしましょう。学校では教えてくれない事をまず私達が習得しましょう。そしてそれを子供達に教えていきましょう。今は色々なところでお金の勉強ができます。YouTubeでラジオ感覚で学習できます。物価が例え下がったとしても、お金の勉強は無駄にはなりません。未来の子供達の為に。