こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
今日の漢字はね〜
早起きでお弁当を作るよ。
三時に起きて目が開かない。
で「目」の漢字が出来るよ。
楽しいピクニックだけど、早く起きてのお弁当作りは大変だね。
目すぐに開いたかな〜?
ピクニックは楽しかったかな?
音読み ”モク ボク”
訓読み ”め ま”
先日朝のニュースで2022年3月の家計調査が発表され、気になるデータがありました。電気代が直近で下がっています。とあり、すごく興味が湧き自分でも調べてみようと表にまとめてみました。
ここ何年か電気代が高くなっているのに、電気代はゆるやかに下がってきているのが見えました。キャスターの方は「暑い夏や寒い冬にも冷暖房を使用せず、我慢しているのでは無いか?」との事でした。
【総務省統計局 2022年3月分家庭調査より】
大きく下がった感じはありませんが、2020年、2021年はコロナ禍で休校、在宅勤務が多い中プラス電気代の値上げにも関わらず電気代がゆるやかに減少しているのは、今後のSDGsの取り組みにも大きく期待出来ると感じました。無理なくコストカット出来ればそれが一番ですね。
2012年から急に電気代上昇している事も気になり調べてみました。この頃から「再エネ発電賦課金」の請求が発生したのも上昇した原因と考えられます。2012年から始まった時はこの再エネ発電賦課金「KWh×0.22円」でしたが、毎年値上げが続き現在は「KWh×3.36円」に値上がりしています。今後物価上昇が続く中少しでも電気代カットと、電気代に付随する再エネ発電賦課金を上手に無理なく減らす事を考える必要がある事を、この家庭調査から感じました。
もうひとつこの家庭調査を見て、気がついた事。下のグラフから分かる様に「配偶者の有業率」がこの20年で大きく上昇しています。2000年には39.1%だったものが、2021年には54%に上昇しています。共働きや核家族も増えている中での子育ては本当に大変ですよね。でも今後増えていく物価上昇を考えると今のうちに貯蓄を増やす、支出を減らすと同時にお金の勉強も必要になってくると思います。
【総務省統計局 2022年3月分家庭調査より】
今後もこの家計調査を見ながら、色々な視点に目(今日の漢字)を向けていき、今後の未来に役立つ情報を見ていきたいと思います。
次の漢字は何かな〜