こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
前回の漢字は覚えたかな?
「ノンキな私が二年生でがんばること。
さかさティ(T)ティティー
それが1番の目標です。」
これで「年」の漢字だったね。
「年」「生」と続きましたが、
どちらも書けるようになったかな?
今日の漢字はね〜
「きょう草ソリーをします。
一れつにならんで
いちばん
早い人はごうかけいひんだよ。」
で「草」の漢字が出来るよ。
草ソリーたのしそうだね。
お友達と楽しくすべれて、
豪華景品ももらえるのは、
最高だね。
みんなの住む所は雪は降る?
雪のソリーも楽しいよ。
寒いけどね。
音読み “ソウ”
訓読み “くさ”
毎月沢山の指数が発表されています。ここ数ヶ月は、どの指数も悪い方向に上昇しています。早く明るい未来が訪れて欲しいと願います。
今日もその指数の一つ、9月6日に家計調査の7月分が発表されました。消費支出は前年同月比3、4%増加となり、2ヶ月連続の増加となりました。行動制限が無くなり、旅行などで出掛ける人が増え、宿泊やアウトドア等の「教養娯楽」が11、2%、鉄道や航空等の「交通、通信」が7%増加となりました。
今回私が気になったのは、行動制限が始まった2020年から現在までに旅行や娯楽にお金を使えず、どれだけ預貯金が出来たのか?株価の下落により、証券口座を開設された方が多くなったとニュースになりましたが、どれだけ株購入金額が増えたのか?を見ていきたいと思います。
総務省統計局ホームページより グラフ作成
2020年の感染症が始まった頃は行動制限から支出が少なくなった事、2020年の5月頃から7月頃まで1人10万円の給付により預金が大きく増えているようです。しかしそれ以降はそこまで変化はありません。報道では「出掛ける人が増え7月の支出が増えた」とありました。
預貯金は2018年と比べても4万円程増加しています。賃金がほとんど増えていない中、預貯金も支出も増えている?今までは海外旅行を楽しんでいた方が近場の旅行に変えたり、仲間との飲み会の回数を制限したりと、やはり行動制限を意識ながら行動している人がまだまだ多いからではないかと感じます。私達家族も本当に久しぶりに旅行に行きましたが、今までは2泊を1泊に短縮して行ってきました。
今月娘が楽しみにしていた工場見学が中止、リモート見学となりすごく残念がっていました。行動制限や、学校行事が縮小されている子供達の為にも、マスクなし、行動制限無しの生活に早く戻って欲しいですね。
次に有価証券購入金額のグラフです。2020年3月頃から株価が下落して多くの方が証券口座を開設し、株の購入をしたことがわかりますが預貯金と違いジグザグしたグラフになっています。
グラフが大きくなっている時期は、株価が大きく下落、上昇している月が多く、特に2020年の年末は大きく株価が上昇した時期と重なります。(株トレーダーの方の金額も入っているとしたら)グラフからはっきりと有価証券購入者が大きく増えたと断定はできませんが、皆さんがコツコツと積み立てを継続していると願います。
もしまだの方は、NISA口座の改定が進み年数制限が撤廃されるようでしたら、毎月1000円から1株からでも挑戦してみてはいががでしょうか?沢山の方がYouTubeで優良な株や投資信託を紹介しています。NISA口座が改定されてから慌てない為にも、お金の勉強もしていきましょう。それが未来の子どもたちの為に繋がりますよ。
次は何の漢字かな〜