「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。私が仕事をしていて思ったこと。
「すぐに聞いてくる後輩」、「自分で調べても分からず聞いてくる後輩」、「分からないまま先輩に聞かずに勝手に処理する後輩」その人の性格によりますが、仕事をする上ではどれが良いのでしょうか?
教える側としてはある程度自分で調べてから聞いてくれた方が、「しょうがないなあ」と思いながら教えてあげようと思いますよね(笑)
その先輩も後輩だった事があり、今があります。その先輩は色々な経験や体験をして習得してきたと思いますが、沢山の後輩に頼られながら得た知識もあると思います。先輩も的確にアドバイス出来る知識と話術が必要ですね(笑)
今日の漢字はその先輩にも関する漢字ですよ。
こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
前回の漢字は覚えたかな?
「きょうはあめのいちにちになりそう。
おべんとうをひとりでたべていると
おともだちが4人あそびにきて、たのしいな」
で「雨」の漢字だったね。
子供達は雨でも“ながぐつ”と“かさ”があると
楽しいよね。
今日の漢字はね〜
「なかよしのおトモダチのみかんちゃんは、
一かいうえのおへやにすんでるよ」
で「上」の漢字が出来るよ。
.
この場合の「ト」の2画目は下にさがらないで
横に向かってひいてね。
ももは上の階のみかんと、毎日一緒に学校から帰るのかな〜?
お友達が居ると帰り道も楽しいね。
音読み”ショウ、ジョウ“
訓読み”うえ、あがる、かみ ‥“
「分からないまま先輩に聞かずに勝手に処理する後輩」はもしかしたら、その先輩がすごく聞きずらい先輩かもしれません。「怖い先輩?」「忙しそうで話しかけられない先輩?」「聞くと話が長くなる先輩?」等等
子供への教育にも同じ事が言えますよね。子供達から先輩とは近いところでは、学校の先生や私達親になると思います。少しずつ自分で調べる習慣をつけ、それでも分からなければそのままにせずに聞くという事を教えていく事が必要ですね。
教える側の私達もすぐに答えを言うのではなく、答えを導き出していくような、頭に残るキーワードなどの話術と、何につまずいているかを理解する事が大切ですね。
(私が仕事をしていた時、やはり要領よく仕事をする後輩には優しく教えてあげれられました。調べてから聞くと言っても、何時間調べてるの?と言う後輩もいましたから(笑))
漢字はあんこたちと一緒に覚える事が出来たら、頭に残りやすいと思います。娘は漢字を忘れても4コマ漫画のヒントを言うと「あっ」といってすぐに思い出します。と〜ても楽しく覚えられますよ(笑)
次は何の漢字かな〜