こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
今日の漢字はね〜
「貝に目はあると思いますか?
2まい貝に目はなく、まき貝には目があるよ。
では、いわにハリつく1まい貝は?」
これで「貝」の漢字が出来るよ。
みんなは海で2枚貝を見た事がある?
2枚貝は砂の中を移動して、呼吸と同時に食べ物が口の中に入ってくるので目はいらないんだって。
砂の中を移動するなら、あんまり見つけられないのかな?
人間には目があるので、
沢山の楽しいもの、綺麗なものが見られるね。
最近見た中で綺麗なものはなんだった?
音読み “−”
訓読み “かい”
2023年1月電子処方箋がスタートする事を機に、Amazonが処方箋薬の配送を検討しているとニュースになりました。オンラインで服薬指導の後配達をAmazonの配送システムを使って本人が薬局に行く事なく配送される。
私達処方薬を受け取る側としては、薬局で待たずにお薬を受け取られると言うことは、すごく便利で気になる話題です。特に小さなお子様が居る方は熱が出ている子供を連れて、狭い薬局などで長時間待つことが当たり前だとあきらめていたので、配送されるというのは本当に助かります。
気になるのは、配送料やそのシステムを使用するのにいくらかかるのか?いつ届くのか?薬剤師の方に相談は出来るのか?1番気になるのは、やはりいつ届くのかですね。少しでも早く薬を飲ませて解熱をと考えますから。Amazonが参入しその辺がクリアされたら本当に最高です。
以前漢字「町」の中で、医療費を抑える為に出来る事を紹介しましたが、2022年10月より、75歳以上の一部の方の後期高齢者窓口負担割合が1割から2割に変更となります。今週歯医者に行った時に、女性の方が「10月から2割負担になるから9月中に治療を終わらせたいの」とおっしゃっていました。
今までは3割、1割と所得によって違いがありましたが、今回1割の方でそれなりに所得のある方は2割負担となり1割、2割、3割負担と変更されます。。今回負担増になる方は全体の約20%。団塊の世代が高齢者となり医療費が増え、それを支える若者世代の人口減少の為言われていますが、今までの医療費負担が増えるとなると、不満を言いたく、支えている若者世代はしょうがないよねと感じ両方の同意は難しいですね。
医療費を抑える為に、かかりつけ医を持ちましょう。家にある薬は薬局で調整してもらいましょうと紹介しましたが、Amazonの配達システムで薬(残薬)の調整などが出来るか気になります。そんな「小さな残薬位、自分だけなら」とみんなが思うと医療費は削減されずに良い方向には進みません。(詳しい事はこちら(漢字「まち」)で紹介しています。)
今後Amazonの処方箋薬局参入へのニュースを気にしつつ、待ち時間削減や医療費の削減がいい方向に進む事を期待します。出来る事からコツコツと、これからも小さくても沢山の力でやっていきましょう。未来の子供達の為に。
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