楽しく漢字を覚える「汽」小学2年生

いちごちゃん
いちごちゃん

こんにちは。

あんこ大好き主婦のあんこたちです。

みかんちゃん
みかんちゃん

前回の漢字は覚えたかな?

をピーンとはったところに

を引くと上手にひけるよ。

あとはがかからないようにね」

これで「線」の漢字だったね。

画数が多いけど、1年生で習った漢字ばかりだから簡単かな?

「線」の漢字

今日の漢字はねー

きょほうちゃん
きょほうちゃん

「今日は車に乗って、

人でうみに行こう。

とっても持ちいいよ。」

これで「汽」の漢字が出来るよ。

つくりの部分は「気」を使いましたが、最後の「メ」は書かないでね。

みかんちゃん
みかんちゃん

今は汽車と言うより電車というので、汽車って?と思ってしまいますね。でも漢字はしっかり覚えていこうね。

音読み “キ”

訓読み “一”

 

 

「氵」のつく漢字は水に関係するものと思っていましたが、汽車=水というイメージはありませんよね。調べてみると「氵」は水 「气」は湯気を意味し二つを合わせて「蒸気」を使った汽車や船からきているようです。

娘は高学年に入り覚える漢字も増えてきて、同じ読みの漢字に苦戦しています?例えば「おうふく」の「復か複」「ちしき」の「識か織」等、特に同じ部分をもつ漢字は大人でもたまに混乱しますよね。

低学年の間は覚える漢字も少なく、ただ漢字を書くことが出来るようにと漢字を覚えてきましたが、学年があがり、同じ読みの漢字が増えるにつれ、漢字の意味も一緒に覚える事が大切になると感じました。

「復」は繰り返し、戻る。「複」は重ねる(十二単衣)、込み入ったもの。と「ふく」の意味が分かるとどちらの漢字が正しいか分かります。

今回の「汽」も水+湯気=蒸気機関車(汽車)と頭に思い浮かべると楽しく漢字を覚えて理解していくことが出来ます。

一緒に意味を覚えると勉強時間は少し増えますが、低学年のうちから習慣にしておくと高学年に入り混乱することも無くなり、漢字も意味も自分のものになりますよ。

次は何の漢字かな〜

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