こんにちは。
あんこ大好き主婦のあんこたちです。
今日の漢字はね〜
林くりちゃんのお家には
2本の木があります。で「林」の漢字
森バナナちゃんのお家には
3本の木があります。で「森」の漢字
が出来るよ
今回は「木」に関する漢字を
二つまとめました。
森の方が木が多いねで覚えようね。
林 音読み“リン”
訓読み“はやし”
森 音読み“シン”
訓読み“もり”
今後沢山のものが値上げされていきます。収入も増えれば良いのですが、支出だけが増えると本当に厳しいですね。
未来の子供たちに小さくても何か出来ることは無いか?と考えて今回は医療保険の事を少し考えて見たいと思います。私は20年間医療事務の仕事をしていました。そんな私からの小さくても未来の子供達に出来る事を考えてみました。
日本は「国民皆保険」と言って、皆んなが必ず何かの保険に入り、保険証を持って病院へ行き治療を受けます。治療費の1〜3割が自分が病院へ支払い、残りの9割〜7割は病院から保険機関に請求する制度となっております。
病院から請求された保険機関は皆んなから集めた保険料から支払いをしています。給料から天引きになっている方は、基本給料からなんでこんなに保険料が引かれるの?って思う方も多いと思います。
こんなに引かれているのに、、、それでも保険機関は赤字になっているのをご存じでしょうか?さてそんな事言われても私達に出来る事は無いよと思っちゃいますよね。
やはり体調が悪ければ病院へ行く必要がある。薬をもらったり検査等等、、医師に言われたらその通りにして早く体調を戻すことも大切ですよね。
そこで病院に行く前に、最近もらった“痛み止め”があったら医師に自宅に残った薬を伝えて、同じ効能の薬だったら貰わないようにする。
またはかかりつけ以外の病気でどうしても他の病院に行く時に、お薬手帳や、かかりつけ医でした検査結果を持参することで、余計な処方や検査が省略される事もあります。
ここで挙げたものは本当に小さなものかも知れません。しかしその小さな積み重ねが今後の医療費の削減に繋がると思います。
2021年からマイナンバーと保険証の紐付けが可能となり、承諾された方のみ他院での処方や、健康診断の結果が別の病院の医師でも確認が出来る様になりました。まだまだマイナンバーの普及は少ない様ですが、今後少しでも増えていき、医療費が抑えられたらと思います。
でも健康が1番。健康が医療費の抑制に1番効果を発揮するのでは無いでしょうか。
次は何の漢字かな?