小学1年生の漢字「正」の覚え方は

女の子は父親に、男の子は母親に顔は似ると言われていますが、性格もそうなのでしょうか?

娘はすごく慎重な性格です。「石橋をたたいて渡る」ということわざがありますが、まさに“ことわざ通り”かそれ以上です。たたいても渡らない感じですかね(笑)  幼稚園から担任の先生にもに言われていました。

この性格はまさに私似です。やはり毎日一緒に居ると似てきちゃいますよね。夫は反対の性格なので、出来れば夫に似てくれたら良かったのにと思います。

性格が似るのは、遺伝もありますが、小さい頃から両親の行動を見て、その性格に似てくるとも言われています。娘を見ていると自分の行動や言葉使いを気をつけないと、と思いますね。

いちごちゃん
いちごちゃん

こんにちは。

あんこ大好き主婦のあんこたちです。

みかんちゃん
みかんちゃん

前回の漢字は覚えたかな?

「うえをみて、

こどもたちが、じをおぼえているよ」

で「字」の漢字が出来たね。

「字」漢字

今日の漢字はね

きょほうちゃん
きょほうちゃん

「ただしいティ、ティ、ティ、ティティティー

はこうだよ、あれひとりおかしいぞ?
ひとりさかさま」

で「正」に漢字が出来るよ。

 

みかんちゃん
みかんちゃん

アルファベットの「T」、身体を使っているよ。

昔コントであったけど分かるかな?

身体を使うと楽しく覚えられると思いますが、

さかさま「T」は無理だね(笑)

「失敗は成功のもと」と言うことわざもありますが、出来れば、石橋ばかりたたいていないで「えいや〜」と思い切って挑戦する、失敗を重ねて学んで進んでいって欲しいなあと思います。

私が慎重な性格なのでしょうがないですが、皆さんのお子様の性格はどちらに似ていますか?でも、もし「えいや〜」と走ってばかりのお子様だとそれはそれで心配な部分もありますかね。

どちらの性格であろうが、これから沢山の事に挑戦して、小さな山も大きな山も自力で進んでいける精神力や行動力を身につけて欲しいですね。大きな山は登るのかな?削るのかな?穴を掘るのかな?迂回するのかな?どんな道をどう進むのか今後が楽しみですね。

幼稚園の内はまだ見守るのは危なかしいかもしれませんが、小学生になり、低学年では、少し様子を見る、中学年では、限界まで見守る、高学年では、信じて見守るという感じですかね。ただ、ついつい口を出してしまいます(笑)

漢字を覚える、あんこたちと一緒に。低学年の内は少しの時間を取っていただき一緒に4コマ漫画風に学んで見ましょう。中学年になれば自分で学習出来る様になると思います。

私達の手が必要な時期は本当に限られた時間です。頭では分かっていても、なかなか余裕を持って接してあげられないのが、現実かもしれません。でも将来「あんこたちと一緒にお母さんと漢字を覚えたな」と懐かしく思う日が来てくれたら嬉しいですよね。

あと何十年先の話かな〜?

次の漢字は何かな〜?

 

 

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